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推定55メートル…浅野拓磨の同僚FW、自陣内からの超ロングゴールがとんでもない!

text by 編集部 photo by Getty Images

ミロシュ・パントビッチ
【写真:Getty Images】



 ドイツ・ブンデスリーガ第11節のボーフム対ホッフェンハイム戦が現地時間6日に行われ、ホームのボーフムが2-0で勝利を収めた。この試合で、推定55メートルという超遠距離からのスーパーゴールが生まれている。

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 ボーフムは後半に交代出場のFWショマ・ノヴォトニーがゴールを決めて先制。その後獲得したPKの場面ではGKマヌエル・リーマンがキッカーを務めて失敗してしまったが、1点をリードしたまま後半アディショナルタイムを迎えた。

 表示されたアディショナルタイム5分を過ぎて迎えたCKのラストチャンスでホッフェンハイムはGKもゴール前に上げたが、クロスは精度を欠いてしまう。エリア左でボールを奪ったボーフムは、そのままカウンターを繰り出した。

 自陣内左サイドでFWミロシュ・パントビッチがボールを受けると、まだハーフウェイラインにも到達しない位置から無人の相手ゴールに向けて素早くシュート。左足から放たれたボールは一気にピッチ上を縦断し、正確にゴールを捉えて勝利を決定づける追加点となった。

 シュートの推定距離は伝えるメディアなどによって異なるが、クラブ公式の速報では55メートルとしている。ボーフムはこれで直近4試合で3勝と好調。3試合連続の先発で出場した浅野拓磨も、加入後初のフル出場で勝利に貢献している。

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