【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラ第13節、セルタ対バルセロナが現地時間6日に行われ、3-3の引き分け。怪我から復帰後、調子を上げているアンス・ファティは、この試合でも見事なゴールを決めた。
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敵地に乗り込んだバルセロナは開始5分、ジョルディ・アルバのスルーパスに抜け出したアンス・ファティがペナルティーエリア内に侵入。マッチアップした相手DFをかわすと、ペナルティーエリア左から体勢を崩しながら逆サイドネットに突き刺した。
その後、2点を追加したバルセロナが前半の内に0-3とするも、前半終了間際にアンス・ファティが負傷。チームを牽引するエースは、前半のみのプレーとなった。
この交代により、攻撃のリズムが掴めなくなったバルセロナは後半だけでまさかの3失点。3-3に追い付かれ、勝ち点2を手放してしまった。
現在9位に沈むバルセロナは、現地時間6日にシャビ・エルナンデスの監督就任を発表。復帰後も怪我に悩まされるアンス・ファティは、帰還するレジェンドの下でさらなる活躍を見せ、チームを救うことが出来るだろうか。