29年目を迎えたJリーグでは、これまでにさまざまな選手がピッチに立ってきた。今回は、北海道コンサドーレ札幌に所属した選手で最も多くJリーグの試合に出場した外国人選手を紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:元U-20ブラジル代表FW
【写真:Getty Images】
キリノ(ブラジル)
生年月日:1985年1月4日
Jリーグ通算出場数:72試合
在籍時期:2009-10, 12
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
コンサドーレ札幌の歴代外国人最多出場ランキング5位は、キリノだ。72試合に出場した。
2009年にコンサドーレ札幌の一員になったキリノは、元U-20ブラジル代表のアタッカー。スピードあふれるFWとして期待され、1年目はJ2で19ゴールを記録し、チーム内得点王となっている。
だが、2年目はケガもあって17試合2ゴールにとどまると、翌年は韓国の大邱へ期限付き移籍。2012年にコンサドーレ札幌に復帰するも、J1・7試合でノーゴールに終わっている。
【次ページ】4位:今季も活躍中のMF