【写真:Getty Images】
バルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに対して、ニューカッスルが関心を示しているという。スペイン『エル・ナシオナル』の報道をもとに英『デイリー・メール』が伝えた。
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サウジアラビア政府系の投資ファンドが新しいオーナーになったニューカッスルは、1月の移籍市場に1億5000万ポンド(約230億円)を投じる準備があると言われている。そのうちの4700万ポンド(約72億円)をバルセロナの守護神に使うかもしれない。
正守護神の放出はバルセロナにとって痛手だが、クラブの財政難を考えると、この金額は魅力的で、交渉に応じる可能性があるとみられている。
スペイン『スポルト』は、FWフィリッペ・コウチーニョについても両クラブで話し合いがあるとしており、完全移籍オプションつきのレンタルがまとまるかもしれない。
1月の移籍市場は、ニューカッスルが主役になるだろうか。
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