【写真:Getty Images】
バルセロナが、シャビ監督招へいの大詰めを迎えているようだ。スペイン『アス』などが4日に伝えている。
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新監督を探しているバルセロナは、3日からシャビ監督が現在指揮しているアル・サッドと会談をしている。複数メディアによると、3日のうちに合意は得られず、4日に持ち越された。この日の話し合いが決定的になる見込みと言われている。
クラブ間の交渉のテーマは、シャビ監督を引き抜くにあたっての違約金についてと言われている。バルセロナは設定されている500万ユーロ(約6億6000万円)の支払いをどうにか避けたいと考えており、フレンドリーマッチの開催などを提案している模様だ。
シャビ監督のバルセロナ帰還は、まもなく決定するのだろうか。
【了】