【写真:Getty Images】
アーセナルは、1月の移籍市場でも積極的な動きをみせるかもしれない。英『ミラー』が予想した。
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ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルは、今年夏におよそ1億5000万ポンド(約233億円)を投じて補強。日本代表DF冨安健洋の加入もあり、現在はプレミアリーグで6位につけている。
2017/18シーズンから4年連続でヨーロッパリーグを戦っているアーセナル。今季はチャンピオンズリーグ復帰の好機と捉えているはずだと『ミラー』は予想しており、さらなる補強に動くとみている。
特に前線は、アレクサンドル・ラカゼットが今季で契約満了のため、新しい選手を探している模様。その候補の一人が、トリノのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティだという。ただ、こちらはミラン移籍がたびたび噂になっており、アーセナルは争奪戦でやや遅れているようだ。
そのほかでは、レアル・マドリードのFWルカ・ヨビッチも候補に挙がっているものとみられている。より安価な選択肢としては、ヘンクのナイジェリア代表FWポール・オヌアチュが注目されているようだ。
シーズンのスタートダッシュに失敗したアーセナルは、冨安の加入から調子を上げている。1月にさらなる後押しがあれば、来季はチャンピオンズリーグの舞台に立てるかもしれない。
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