【写真:Getty Images】
クリスティアーノ・ロナウドは、マンチェスター・ユナイテッド復帰後も短期間ですでに様々な記録を達成している。先週末のトッテナム戦では、チェルシーのレジェンドであるディディエ・ドログバ氏と“完全一致”する記録を達成したことにも注目が集まっている。
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ユナイテッドは現地時間10月30日に行われたプレミアリーグ第10節の試合でトッテナムと対戦し、アウェイで3-0の勝利。C・ロナウドは難しい角度からの鮮やかなボレーシュートで前半に先制点を挙げたのに続いて、後半にはエディンソン・カバーニの追加点にもアシストを供給した。
C・ロナウドはユナイテッドに復帰して以来公式戦11試合で7点目となるゴールであり、アシストは復帰後初。「36歳267日」で得点とアシストの両方を記録するというのは、ドログバ氏以来ではプレミアリーグ最年長の記録となった。
そのドログバ氏が記録を達成したのも、C・ロナウドと全く同じ年齢。2014年12日3日の試合で1得点1アシストを記録した時点で、ドログバ氏は先週末のC・ロナウドと同じ「36歳267日」だった。
奇妙な一致はそれだけではない。ドログバ氏がゴールとアシストを記録した相手も、今回のC・ロナウドと同じトッテナム。しかも試合自体の最終スコアも同じく3-0の勝利だった。
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