【写真:Getty Images】
バルセロナからトルコのベシクタシュにレンタルで加入しているMFミラレム・ピャニッチは、ロナルド・クーマン監督の解任に思うところがあったのかもしれない。自身のSNS上での投稿が注目されている。
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昨年夏にバルセロナの一員になったピャニッチは、期待された活躍ができないまま、クーマン監督率いるチームから離れた。
バルセロナは27日にクーマン監督を解任。その後、ピャニッチは「いつそのクソを手放すのか分かっている」とSNSに投稿した。クーマン監督やバルセロナの名前を出したわけではないが、古巣の出来事についてだと話題になっている。
その後、ピャニッチはこの投稿を削除した上で、誤って投稿されたと主張。「僕はキャリアを通して、間接的だろうと直接的だろうと、意図的に誰かを傷つけるようなことはしたことがない。僕はみんなに敬意を持っていて、ロナルド・クーマンの今後が良いものであることを願っている」と述べた。
真相は分からないものの、ピャニッチとクーマン監督が良い関係を築いていなかったのは確かなだけに、こういった声があがるのは自然なことかもしれない。
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