【写真:Getty Images】
Jリーグは26日に開催された理事会において、元Jリーグ選手の7人に功労選手賞を授与することが決定されたとして発表を行った。表彰は12月6日に開催される2021Jリーグアウォーズにおいて実施される。
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功労選手賞を受賞することが決定したのは、大黒将志氏、佐藤寿人氏、清水健太氏、曽ヶ端準氏、徳永悠平氏、中村憲剛氏、前田遼一氏の7人となる。
功労選手賞はJリーグおよび日本のサッカー発展に貢献したと認められる選手に贈られる。所属クラブの推薦の他、公式戦500試合以上の出場や国際試合の出場などが原則となる基準として設定されている。
過去には通算68人が功労選手賞を受賞しており、今回の7人を加えて75人となる。7人に功労選手賞が贈られるのは、2014年および2019年の8人に次いで多い。昨年は那須大亮氏、佐藤勇人氏、明神智和氏の3人が受賞していた。
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