【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第9節3試合が現地時間24日に各地で行われた。浅野拓磨所属のボーフムはホームに長谷部誠、鎌田大地所属のフランクフルトを迎え、原口元気、遠藤渓太所属のウニオン・ベルリンは遠藤航、伊藤洋輝所属のシュトゥットガルトと敵地で対戦した。
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浅野対長谷部・鎌田の日本人対決となった一戦はホームの浅野に軍配が上がった。3分に浅野のアシストからダニー・ブルムのゴールでボーフムが先制に成功する。後半アディショナルタイムにもボーフムにゴールが生まれ、2-0で勝利した。浅野拓磨は81分までプレー、1アシストをあげた。長谷部誠、鎌田大地はフル出場した。
遠藤・伊藤対原口・遠藤の日本人対決は、1-1の引き分けに終わった。31分にタイウォ・アウォニイのゴールでウニオン・ベルリンが先制。このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルにワヒド・ファギルのゴールが生まれ、シュトゥットガルトが同点に追いつき試合終了した。遠藤航、伊藤洋輝はフル出場。原口元気は90分までプレーし、遠藤渓太はベンチ入りするも出場しなかった。
ケルンはホームでレバークーゼンと対戦。前半のうちに2ゴールを許すも、後半にアントニー・モデストの2ゴールで同点に追いついた。2-2の引き分けに終わった。
【結果一覧】
ケルン 2-2 レバークーゼン
シュトゥットガルト 1-1 ウニオン・ベルリン
ボーフム 2-0 フランクフルト
【了】