【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節、バルセロナ対ディナモ・キエフ戦が現地時間19日に行われる。まさかの2連敗を喫しているバルセロナはどのようなメンバーを送り込むのだろうか。ロナルド・クーマン監督が起用するであろう予想先発メンバーは以下の通りだ。
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GKは不動のテア・シュテーゲンで間違いない。CLでもベンチに控えるネトにはチャンスが巡ってこないだろう。
DFラインは右からセルジ・ロベルト 、ジェラール・ピケ 、クレマン・ラングレ 、ジョルディ・アルバを予想する。エリック・ガルシアは前節受けたレットカードにより出場停止。ロナルド・アラウホは直近の代表戦で負傷し、今回の遠征メンバーから外れたため、ディナモ・キエフ戦ではラングレに出番が回ってくるだろう。
ペドリを怪我で欠く中盤は、不動のセルヒオ・ブスケツとフレンキー・デ・ヨング。もう一人は今季トップチームデビューし、さらにUEFAネーションズリーグ準決勝でスペイン代表最年少デビューを飾ったガビが並ぶと予想する。
FIFAワールドカップ2020欧州予選、ジブラルタル戦で2ゴールを決め、オランダ代表の年間最多得点記録を更新したメンフィス・デパイは、好調のままCLに挑む。昨季の長期離脱から復帰したアンス・ファティもリーグ戦3試合2得点と好調を維持している。残るFW一人は直近のリーグ戦で怪我から復帰したセルヒオ・アグエロを予想。今夏加入したルーク・デ・ヨングもいるが、実力、経験ともに勝るアグエロが3トップの中央に入ることになるだろう。