【写真:Getty Images】
元セネガル代表のデンバ・バ氏が、現役時代の珍エピソードを明かした。英『アスレティック』で語っている。
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今年9月に現役を引退したデンバ・バ氏は、2011年からイングランドでプレーし、2013/14シーズンはチェルシーまで上り詰めた。その最初の一歩となったウェスト・ハムへの移籍で、特殊なことがあったようだ。
デンバ・バ氏は2011年1月、ホッフェンハイムからストーク・シティへ移籍する予定だった。しかし、メディカルチェックで問題が発生すると、その後ウェスト・ハムへの電撃移籍が決まっている。
このとき、ウェスト・ハムは新戦力のデンバ・バ氏に、友人が運転する車のトランクでの移動を命じたという。同氏は「報道陣に見つかりたくないからだと言われたから従ったんだ。頭をゴンゴン打ってしまったよ」と語り、当時の秘話を明かしている。
当時残留争いをしていたウェスト・ハム。デンバ・バ氏は12試合で7ゴールを挙げてチームのトップスコアラーになったが、プレミアリーグ最下位で2部に降格することが決まった。
【了】