【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップカタール2022・北中米カリブ海予選のカナダ代表対パナマ代表が現地時間13日に行われた。この試合では、あまりにも衝撃的なゴールが誕生している。
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ここまで無敗で予選を駆け抜けているカナダ代表だったが、この日はスタートダッシュに失敗。開始わずか5分でロランド・ブラックバーンにゴールを奪われ、いきなり1点ビハインドを背負ってしまった。
それでも、28分にミカエル・ムリージョがゴールを決め同点に。試合は1-1のまま後半へ向かうことになった。
そして66分、カナダ代表は逆転に成功する。決めたのはアルフォンソ・デイビスだ。
このゴールはあまりにも衝撃的だった。パナマ陣内のタッチライン際へボールが流れ誰もが外に出ると思っている中、A・デイビスが自陣から猛ダッシュ。先にボールへ寄っていたパナマの選手は身体を入れてマイボールにしようとしたが、驚異的スピードで追いついたA・デイビスが奪取に成功。そのままペナルティーエリア内へ侵入し、最後はDF一人をかわしてシュートを流し込んだ。
MLS(メジャーリーグ・サッカー)公式サイトによると、試合後A・デイビスは「DFを見たら、彼らは少し混乱していた」と猛ダッシュでボールを追った理由を説明。続けて「その後はただひたすらゴールを目指した。ハロルド・カミングスは僕より体が大きいから当たってくることはわかっていたので、(ボールに触れる直前に)スピードを落として接触を避け、ボールを収めようとしたんだ」と話した。
このゴールには多くの人物から称賛の声が集まっている。カナダ代表GKのマキシム・クレポーは「あのゴールは国にとって素晴らしい瞬間」と話し、さらにジョン・ハーマン監督は「彼は今、(世界的ラッパーの)ドレイクからメールを受け取ったところだよ。彼はそれだけのパフォーマンスをしたんだ」と明かしている。
カナダ代表はその後、さらに2点を追加し4-1でパナマ代表を撃破。この結果、カタールW杯出場圏内となる3位に浮上することになった。