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バイエルンのフランス代表DFに収監命令。パートナーとの過去のトラブル原因で

text by 編集部 photo by Getty Images

リュカ・エルナンデス
【写真:Getty Images】



 バイエルン・ミュンヘンのDFリュカ・エルナンデスに対し、スペイン・マドリードの裁判所は13日、収監命令を出した。スペイン『マルカ』などが伝えている。

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 フランス代表のリュカ・エルナンデスは、アトレティコ・マドリードに所属していた2017年に、当時の恋人で現夫人のアメリア・オッサ・ジョレンテさんとケンカ。ジョレンテさんは軽傷で病院へ行き、スペイン検察が半年間の接触禁止を命じた。

 その後2人は結婚。ハネムーンでマイアミを訪れたあと、スペインに戻った際に、接触禁止違反で逮捕され、禁錮半年の判決を言い渡されている。

 リュカ・エルナンデスは19日に裁判所に召喚された。選手側はこの判決に異議を申し立てている。

 バイエルンは20日にチャンピオンズリーグのベンフィカ戦を戦う予定だ。

【了】

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