【写真:Getty Images】
スペイン2部リーグ第9節、カルタヘナ対UDイビザが現地時間10日に行われ、5-1でカルタヘナが大勝。今夏からカルタヘナでプレーする岡崎慎司は、今試合で移籍後初ゴールを決めた。
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試合が動いたのは24分、ペナルティーエリア内でモハメド・ダウダが相手に倒されてPKを獲得。これをルベン・カストロが冷静に決めて先制に成功した。
その5分後には、モハメド・ダウダがペナルティーエリア手前から強烈なミドルシュートを突き刺す。さらに43分には、ルベン・カストロが2度目のPKをゴール右下隅に決めて3-0。ホームのカルタヘナが前半だけで点差を3点に広げた。
すると57分、岡崎に待望の移籍後初ゴールが生まれる。
左サイドを抜け出したアルベルト・カジャルガは、ペナルティーエリア内に柔らかいクロスを上げる。このクロスに相手の背後から走り込んだ岡崎が、得意のダイビングヘッド。DFの手前でクロスに合わせて移籍後初ゴールを決めた。
さらに62分、ルベン・カストロの落としをフリアン・デルマスが決めて5-0。試合終了間際に失点したものの、ホームのカルタヘナが5-1で勝利を収めた。
この試合にスタメン出場した岡崎は、リーグ戦出場5試合目で移籍後初ゴール。67分に途中交代となったが、カルタヘナの大勝に貢献した。
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