日本代表は7日、2022年カタールW杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗れた。3試合で早くも2敗目を喫した試合後、森保一監督はゲームを振り返っている。

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　アウェイの大観衆の中で行われた試合は、71分の失点が決勝点となっている。指揮官は「選手たちは完全アウェイの中でも、非常に素晴らしいファイトをしてくれたと思います」と選手を称えた。一方、「後半少し疲労が見えてきた中で、合わなかったシーンが失点になってしまった」と失点シーンを振り返っている。

　ワールドカップ出場権を自動的に得られるのは、グループBの6チーム中上位2チームだが、日本代表は早くも2敗目を喫してしまった。それでも、「まだまだ諦めなければワールドカップに行ける切符はつかみ取れると信じています」とコメント。日本代表はオーストラリア代表との一戦を12日に控えている。

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