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サウジアラビア戦黒星を嘆く遠藤航「1点勝負で先に獲られてしまった」【W杯アジア最終予選】

text by 編集部 photo by JFA

2021-10-08-endo_JFA
【写真提供:JFA】



【サウジアラビア 1-0 日本 2022年カタールW杯アジア最終予選】

 日本代表は7日、2022年カタールW杯アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦した。0-1で重要なゲームを落としたあと、MF遠藤航がコメントを残した。

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 サウジアラビアとのアウェイゲームは0-0で折り返したあと、71分に先制を許した。その後、日本は追いつけず、最終予選3試合目にして2敗目を喫している。

 遠藤は「アウェイで厳しい戦いになることは分かっていた。1点勝負でうちが先に獲れれば良かったですけど、相手に獲られてしまったことが全てかなと思います」と落胆した。

 早くも2敗目の日本は、もう後がない。ただ、遠藤は「大事なのは目の前の試合で勝ち点3を積み上げていくこと。先を見すぎても仕方ない」とコメント。「次の試合はホームでできるので、まずはそこで勝ち点3を獲れるように準備したい」と語った。

【了】

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