日本代表は現地時間7日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選でサウジアラビア代表と対戦し、0-1で敗北。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
W杯出場がさらに遠のく…
【日本 0-1 サウジアラビア カタールW杯・アジア最終予選】
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
権田修一 6.0 失点は仕方なし。前半と後半に1本ずつビッグセーブを披露した
酒井宏樹 5.5 なかなか上がっていけないなど、普段のような圧倒的な存在感はなかった
吉田麻也 6.0 失点は悔やまれるが、個人のパフォーマンスは問題なし。身体を張った
冨安健洋 6.5 対人戦、カバーリング、ビルドアップのすべてが完璧。唯一高評価できる存在
長友佑都 5.0 攻撃に厚みを加えられず、守備も満足いくレベルではない。厳しい結果に
遠藤航 5.5 立ち上がりはまずまずの出来も、時間が経つにつれ存在感が薄くなっていた
柴崎岳 3.5 中盤でボールロスト散見。バックパスのミスで失点を招くなど最低の出来
浅野拓磨 5.5 精力的に動いたが、チャンスには多く絡めず。後半に入りいきなり交代
鎌田大地 4.5 一本見事なスルーパスを出したが、その他に見せ場はなく。厳しいマークに苦戦した
南野拓実 4.0 全くと言っていいほどボールに触れられず。相手にとって怖い存在ではなかった
大迫勇也 5.0 チャンスは作り出すも得点には繋げられず。FWとしての仕事を果たせなかった
古橋亨梧 5.0 またも左サイドで出場。ボールに触れる機会は少なかった
原口元気 5.0 守備に回る時間が多く、流れを変えるには至らなかった
守田英正 5.5 落ち着いて試合に入ったが、そこまでの存在感はなかった
オナイウ阿道 5.0 出場時間の問題もあるが、ボールが回ってこなかった
中山雄太 – 出場時間短く採点不可
森保一 4.0 またも無得点で敗戦。交代も慌てて送り出したもので、明確な狙いは見えず
【了】