【写真:Getty Images】
セルティックのポルトガル人MFジョタが、チームメートとしてプレーする日本代表FW古橋亨梧に賛辞を送った。英紙『スコティッシュ・サン』が4日付で同選手のコメントを伝えている。
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ポルトガルの若手有望アタッカーであるジョタは夏の移籍市場最終日にベンフィカからのレンタルでセルティックに加入。初出場からそのままレギュラーに定着したが、日本代表での負傷により離脱していた古橋と一緒にプレーする機会はすぐには訪れなかった。
だが古橋が復帰を果たしたヨーロッパリーグのレバークーゼン戦に続いて、3日のアバディーン戦でも両選手は先発で共演。この試合では古橋が復帰後初ゴールとなる先制点、ジョタが決勝点を挙げ、ともにセルティックを勝利に導いた。
「しばらく負傷していたから、彼とはまだ2回しか一緒にプレーしていない。でも素晴らしい選手だし、サッカーのことを本当によく理解している。とにかく彼とも他のチームメートたちとも一緒に学んでいきたい」とジョタは古橋についてコメントしている。
苦手としていたアウェイでは実に2月以来となる勝利を挙げたセルティック。新戦力がこれからさらに連携を向上させていけば、今後もさらに白星を重ねていくことができるかもしれない。
【了】