【写真:Getty Images】
セリエA第7節、アタランタ対ACミランが現地時間3日に行われ、ACミランが3-2で勝利した。開幕から好調を維持するACミランは、アタランタを下して6勝1分けの無敗を維持。今季目覚ましい活躍を見せているラファエル・レオンは、この試合でも強烈なシュートを決めた。
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今やトップ4常連となったアタランタとの一戦は、無敗のACミランが怒涛のゴールラッシュで圧倒。開始直後の1分に先制すると、42分にサンドロ・トナーリが相手GKとの1対1を冷静に決め、0-2で前半を折り返した。
後半に入っても勢いが衰えないACミランは78分、開幕から好調のラファエル・レオンが強烈なゴールを決めた。
ピッチ中央からテオ・エルナンデスがボールを運ぶと、相手DF2人を引き付けてペナルティーエリア手前でラストパス。これを並走していたラファエル・レオンが豪快に右足を振り抜き、ゴール右上隅に強烈なシュートを突き刺し、0-3。試合を決定づける3点目を決めた。
この日、ACミランの3点目を決めたラファエル・レオンはここまでリーグ戦全試合に出場。7試合3ゴールの活躍でズラタン・イブラヒモビッチやオリビエ・ジルーを怪我で欠くチームを牽引している。
その後、試合終了間際に2失点するも2-3でACミランが勝利。リーグ開幕から6勝1分と無敗を維持し、全勝のナポリに次ぐ2位をキープしている。