【写真:Getty Images】
元スペイン代表のFWジエゴ・コスタが、犯罪に関与した疑いで警察の調査を受けているという。ブラジル『グローボエスポルチ』などが伝えた。
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ブラジル出身のジエゴ・コスタは、現在アトレチコ・ミネイロに所属している。報道によると、ジエゴ・コスタはオンライン・ベッティングサイトを介したマネーロンダリングなどに関与した疑いがあるとのこと。組織的な犯罪の中で、ジエゴ・コスタは資金源になっていた可能性もあると報じられている。
警察は3月から捜査を進めており、その一環として、多額の現金やPCを押収したとのことだ。
これを受けて、アトレチコ・ミネイロはクラブの公式サイトに声明を掲載。ジエゴ・コスタが必要とするのであれば、クラブは支援すると表明した。
『グローボエスポルチ』によると、ジエゴ・コスタ本人は全面的に容疑を否認しているとのこと。捜査の行方に注目が集まる。
【了】