【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドは、自身のコンディション維持の秘訣でもある食事の面でもクラブを変えようと試みているようだ。英紙『ザ・サン』が報じたとして複数メディアが伝えている。
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C・ロナウドはユベントスから古巣であるユナイテッドに12年ぶりの復帰を果たし、再デビューから3試合で4ゴールを挙げるなどすぐに活躍。ピッチ上でのプレーだけでなく、他にも様々な面でユナイテッドに影響を及ぼしていることが報じられている。
36歳という年齢ながらもトップレベルのフィジカルを維持できる秘訣は、食生活を含めた徹底的な自己管理にあると言われている。ユナイテッドに復帰してからは、クラブのシェフに対しても自ら選んだメニューの調理を要請し、チームメートらにも勧めているという。
C・ロナウドがユナイテッドに導入を試みているとされるメニューは、タラの塩漬けの干物と卵を用いたポルトガル料理の「バカリャウ」や、タコを用いた料理など。だがこれらは、チームの他の選手たちには不評のようだ。
「彼はタコが好きだが、チームの大半の選手たちは違う。彼は気に入っているし、彼の食生活には合うのだが、他の選手たちは好きではないんだ」と、クラブ関係者によるものとされるコメントが伝えられている。
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