【写真:Getty Images】
マジョルカの日本代表MF久保建英は、1カ月以上の離脱になるようだ。スペイン『コペ』が24日に伝えている。
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久保は22日に行われたレアル・マドリード戦に先発出場したが、前半のみで交代していた。前半途中で右膝に問題を抱えてプレーを続けていたが、ハーフタイムに自ら交代を要求したとされている。
一部メディアは久保が松葉杖を使っていることも報じており、やや長めの離脱になるかもしれないと言われていた。そんな中、久保本人は自身のSNSを更新し、「少しの間チームを離れることになってしまいました」と負傷を報告している。
久保の離脱期間についてはまだ分かっていないが、『コペ』は「少なくとも1カ月はチームに加わらない」と予想。同様のケガの場合は保存療法で様子をみて、1カ月強でチームに戻るのが一般的だとしている。
今回の負傷により、久保は26日のオサスナ戦と、10月2日のレバンテ戦の欠場が確実に。10月の日本代表招集を見送ることも間違いないだろう。
代表ウィークによる中断のあと、マジョルカはソシエダ(10月16日)、バレンシア(10月24日ごろ)、セビージャ(10月27日ごろ)と対戦予定。久保の復帰はいつになるだろうか。
【了】