【写真:Getty Images】
レアル・マドリードが、日本代表MF久保建英の契約延長を検討しているようだ。スペイン『カデナ・セール』の報道を複数メディアが伝えている。
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久保は現在、レアル・マドリードからマジョルカにレンタルで移籍中。今季はコンスタントにプレーしており、レアル・マドリードはその成長ぶりに満足しているという。そのため、2024年までとなっている契約の更新を考えているそうだ。
『アス』は、22日のレアル・マドリード戦では輝かなかったものの、久保がマジョルカでレギュラーポジションを獲得していると指摘。ケガがない限りは今後も十分なプレー機会が見込みとしており、これもふまえてレアル・マドリードは満足しているのかもしれない。
とはいえ、20歳の久保を移籍金ゼロで手放すリスクを避けようとするのは、どのクラブでも同じことかもしれない。契約更新に向かう流れは、十分に考えられることだろう。レアル・マドリードが久保を将来の戦力として呼び戻すところまで評価を上げてもらいたいところだ。
【了】