【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、ミランで10番を背負ったデヤン・サビチェビッチのスーパーゴールを紹介した。
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1992年から1998年にかけてミランで活躍したサビチェビッチは、10番が似合う天才肌の選手だった。
それが瞬時に分かるのが、1993/94シーズンのバルセロナ戦で決めたこのゴールだ。敵陣右でボールを奪ったサビチェビッチは、ペナルティエリア手前からループシュート。GKスビサレッタが懸命にのばした腕のわずか上を越えて、ゴールに吸い込まれた。
このスーパーゴールが決まったのは、チャンピオンズリーグ決勝の大舞台だったことも忘れてはいけない。ヨーロッパのトップを懸けた大事な試合で、こういったゴールを決めることはスターの才能なのかもしれない。