【写真:Getty Images】
本田圭佑は14日に自身の公式Youtubeチャンネルでライブ配信を行い、次の移籍先がリトアニアの強豪クラブであるFKスードゥヴァ・マリヤンポレに決定したことを発表した。
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本田は今年2月に加入したアゼルバイジャンのネフチ・バクーで国内リーグ優勝に貢献したあと、契約満了により6月に退団。その後はフリーとなっていたが、11日の配信で移籍先の決定が近いことを明かしていた。
事前の予告通り14日21時半からライブ配信を開始した本田は記者会見場に姿を見せ、背番号「3」の赤いユニフォームを披露。明らかにされた移籍先は、リトアニアのスードゥヴァだった。
本田はこれまで日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、アゼルバイジャンの8ヶ国の9クラブでプレー。リトアニアは9カ国目の新天地となる。
スードゥヴァはリトアニア国内リーグで2017年、2018年、2019年と3連覇を達成している強豪クラブ。2020シーズンは2位に終わったが、今季は現時点で首位に立っている。
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