【写真:Getty Images】
ガンバ大阪の歴代最高勝率監督ランキングは、トップ10で歴代指揮官がほぼ出そろっている。西野朗や長谷川健太らが長期政権を築いたため、監督を務めた人数が少ないのだ。
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ガンバ大阪・初代監督の釜本邦茂は、80試合の指揮で31勝を挙げ、6位にランクイン。元西ドイツ代表で1995年にガンバ大阪を率いたジークフリート・ヘルトは8位に入った。
現監督の松波正信は、10位フリードリッヒ・コンシリアと同じ勝率。引き分けの数を考慮して9位とした。2012年の監督時の勝率は3割を切っていたが、今季の成績で勝率を上げているところ。さらに順位を上げていけるだろうか。
10位
フリードリッヒ・コンシリア(オーストリア)
生年月日:1948年2月25日
Jリーグ通算成績:12試合/4勝/0分け/8敗
勝率:33.3%
在籍時期:1998
9位
松波正信
生年月日:1974年11月21日
Jリーグ通算成績:48試合/16勝/13分け/19敗
勝率:33.3%
在籍時期:2012, 21-
8位
ジークフリート・ヘルト(ドイツ)
生年月日:1942年8月7日
Jリーグ通算成績:52試合/18勝/0分け/34敗
勝率:34.6%
在籍時期:1995
7位
フレデリック・アントネッティ(フランス)
生年月日:1961年8月19日
Jリーグ通算成績:37試合/14勝/0分け/23敗
勝率:37.8%
在籍時期:1998-99
6位
釜本邦茂
生年月日:1944年4月15日
Jリーグ通算成績:80試合/31勝/0分け/49敗
勝率:38.8%
在籍時期:1992-94
【了】