【写真:Getty Images】
セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、3~4週間の離脱となるようだ。アンジェ・ポステゴグルー監督のコメントを英『スカイ・スポーツ』が伝えた。
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古橋は7日、日本代表として中国代表とのワールドカップ予選に出場した際、ひざを痛めて途中交代となっていた。
古橋のコンディションについてポステゴグルー監督は、「みんな知っているとおり、彼は代表戦で負傷した。戻ってきて最初の検査を受けた段階だが、少なくとも3~4週間と見込まれている」とコメントしている。
「ただ、彼は懸命に取り組んで復帰を目指すことに対してとても楽観的だ。我々は待って様子を見るしかないね」とセルティック指揮官は続け、本人が前向きであることを報告した。
今夏の移籍市場でセルティックの一員になった古橋は、公式戦9試合で7ゴールという最高のスタートを切った。チームにとっても古橋本人にとっても、大きな痛手となりそうだ。
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