日本代表は7日、FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選で中国代表と対戦し1-0で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
大迫勇也の決勝弾で何とか勝利
【日本 1-0 中国 カタールW杯・アジア最終予選】
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権田修一 6.0 危険なシーンは全くなく、静かな時間を過ごした
室屋成 5.5 ボールに触れる機会こそ多かったが、積極的とは言い難かった
吉田麻也 6.5 対人戦でほぼ負けず、中国DF陣を脅かすロングフィードもあった
冨安健洋 6.5 吉田麻也との安定感はさすが。対人、カバー、足元のすべてが高質だった
長友佑都 5.5 2試合連続の出場。縦への仕掛けが少なくクロス精度も低かった
遠藤航 6.0 運動量豊富に幅広いエリアに顔を出した。チャンスに絡むことも多かった
柴崎岳 5.5 横パスやバックパスが目立った一方で、効果的な縦パスなどは少なかった
伊東純也 6.0 ややボールが足に付かないことも多かったが、アシストは見事だった
久保建英 6.0 ドリブルやキープ力は光った。欲を言えば目に見える数字を残したかった
古橋亨梧 6.0 得点こそなかったが、良い動き出しが目立っていた。負傷交代は残念
大迫勇也 6.0 決勝ゴールは素晴らしかったが、全体的に存在感は薄かったか
原口元気 5.5 よく足を動かしたが、チャンスには絡めなかった
鎌田大地 5.5 出場時間の問題もあるが、目立つことはなかった
佐々木翔 – 出場時間短く採点不可
森保一 5.5 勝ちはしたが相手のレベルを考えれば満足はできない
【了】