【写真:Getty Images】
日本代表は現地時間7日、カタールワールドカップアジア最終予選で中国代表と対戦する。新型コロナウイルスの影響により、試合は、中立国であるカタールの首都・ドーハのハリーファ国際スタジアムで行われる。
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日本代表と同じく2次予選から参加した中国代表は、6勝1敗1分という成績で最終予選進出を決めている。2次予選グループ1位のシリア代表に次ぐ2位だが、2次予選最終戦では、シリア代表を3-1で破っている。
最新のFIFAランキングは8月12日時点のもので、中国代表は71位となっている。アジアサッカー連盟(AFC)内では9番目で、グループBでは6チーム中4番目。日本代表はアジアトップの24位で、グループBはオーストラリア代表(35位)、サウジアラビア代表(61位)、中国代表、オマーン代表(79位)、ベトナム代表(92位)の順となっている。
日本代表は下位のオマーン代表に敗れており、FIFAランキングの差はないといってもいいだろう。中国代表はオーストラリア代表との初戦を0-3で落としているが、ワールドカップ本大会出場に向けて海外出身の帰化選手を揃えており、難しい試合が予想される。
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