【写真:Getty Images】
【韓国 1-0 レバノン カタールW杯・アジア最終予選】
FIFAワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループA第2節の韓国代表対レバノン代表戦が7日に行われ、ホームの韓国が1-0で勝利を収めた。
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初戦でイラク代表と対戦して0-0のドローに終わっていた韓国は、2試合連続のホームゲームで絶対に勝利が欲しい試合。レバノンもUAE代表とアウェイで対戦した初戦は0-0で引き分けていた。
エースFWソン・フンミンの負傷欠場という痛手にも見舞われた韓国は、前半から優勢に試合を進めながらもゴールを奪えず。ボールを支配しゴールに迫ったが、レバノンGKの好守にも阻まれ無得点で折り返した。
だがパウロ・ベント監督の采配が的中する形となり、60分には待望の先制点。左サイドに抜け出したファン・ヒチャンからの低いクロスに、交代で投入された直後のクォン・チャンフンがエリア内で合わせてGKのニアを破った。
この1点が決勝点となり、韓国が1-0で勝利。最終予選初白星を挙げ、2試合を終えて1勝1分けで勝ち点4としている。
【得点者】
60分 1-0 クォン・チャンフン(韓国)
【了】