【写真:Getty Images】
国際サッカー連盟(FIFA)は8月12日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回から4つ順位を上げて24位となっている。
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今回のランキングは、ユーロ2020やコパ・アメリカといった大きな大会の結果をふまえてのものとなるため、これらの大会で好成績を残したチームが順位を上げた。
東京五輪はU-24を中心とした大会のため、FIFAランキングに影響はない。それでも、日本代表はワールドカップ・アジア2次予選やセルビアとの国際親善試合で勝利を収めており、4つ順位を上げた。
24位の日本は、アジアで首位。26位のイランがアジア2位で、35位にオーストラリア、36位に韓国と続いている。
全体では、ベルギーが首位を維持。ブラジルが1ランク上げて2位となり、かわりにフランスが3位に順位を落とした。EURO2020を制したイタリアは、7位から5位にランクアップ。コパ・アメリカの王者であるアルゼンチンは、8位から6位になった。
今回発表されたFIFAランキングの上位20カ国とアジアトップ5は以下の通り。
1.ベルギー
2.ブラジル
3.フランス
4.イングランド
5.イタリア
6.アルゼンチン
7.スペイン
8.ポルトガル
9.メキシコ
10.アメリカ
11.デンマーク
12.オランダ
13.ウルグアイ
14.スイス
15.コロンビア
16.ドイツ
17.スウェーデン
18.クロアチア
19.ウェールズ
20.チリ
▽アジア上位5ヶ国
24.日本
26.イラン
35.オーストラリア
36.韓国
42.カタール
【了】