【写真:Getty Images】
チェルシーのMFサウール・ニゲスが、新天地適応に意欲をのぞかせている。クラブの公式サイトでコメントを残した。
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サウールは移籍市場閉鎖の直前にアトレティコ・マドリードからチェルシーへの移籍が決まった。スペイン代表の同選手は、スペイン国外でのプレーが初めて。すぐに適応できるかは気になるところだ。
チェルシーにはスペイン人選手も所属しており、サウールの適応の助けになるかもしれない。しかし、サウールは同胞に頼りすぎるつもりはないようだ。
「言葉の問題は僕にとって大きな挑戦だ。チームメートとスムーズにコミュニケーションを取れるように、できるだけ早く学びたい」
「(スペイン人がいることは)とても大きい。アスピリクエタ、マルコス・アロンソ、ケパ…。特にケパは、スペインの世代別代表のときに同室だったんだ。でも、ケパには僕に話すときは英語で、って頼んだよ。僕は慣れていかないといけない。彼は助けになってくれるけど、僕はできる限り英語で話すように努めているよ」
【了】