【写真:Getty Images】
アーセナルは20日、MFマルティン・ウーデゴールの獲得を発表した。これにより、今夏の移籍市場に投じた額がプレミアリーグでトップに立っている。英『スカイ・スポーツ』が取り上げた。
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アーセナルは昨季のプレミアリーグを8位で終えた。今夏はその巻き返しを目指して積極的に動いている。
夏の移籍市場では、DFベン・ホワイトやMFアルベール・サンビ・ロコンガ、DFヌーノ・タバレスといった選手を獲得。特にホワイトの移籍金は5000万ポンド(約75億円)にのぼると言われている。
そんな積極補強を続けるアーセナルは、ウーデゴール獲得に3000万ポンドを投じた模様で、ここまで投じた総額は約1億2900万ポンド(約192億円)となった。
アーセナルに抜かれるまでトップだったのはマンチェスター・ユナイテッド。これまでに1億1400万ポンド(約170億円)を投じている。こちらはFWジェイドン・サンチョとDFラファエル・ヴァランの獲得が大きかった。
3番手はMFジャック・グリーリッシュを獲得したマンチェスター・シティで、推定1億ポンド(約150億円)。インテルからFWロメル・ルカクを獲得したチェルシーが9750万ポンド(約146億円)で続いている。
まだまだ続く移籍市場。プレミア勢の投資はさらに続くかもしれない。
【了】