【写真:Getty Images】
U-24日本代表として東京五輪でプレーしたMF堂安律は、ドイツ1部のホッフェンハイムに移籍する可能性があるようだ。ドイツ『スカイ』が伝えている。
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堂安は昨季、PSVからのレンタルでアルミニア・ビーレフェルトに加入していた。新シーズンの所属先はまだ決まっていないが、ホッフェンハイム行きが浮上している。
報道によると、堂安の獲得を目指すホッフェンハイムは、すでに選手側と具体的な話し合いを始めている。また、堂安はセバスティアン・ヘーネス監督と話し合い、方向性が同じであることを確認したとのこと。
ただし、まだクラブ間での合意はない。ホッフェンハイムは、完全移籍か完全移籍オプション付きのレンタルで獲得を目指すものとみられている。
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