29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。これまで、この企画ではクラブごとの日本人選手の得点ランキングを紹介してきたが、今回はJ2通算ゴール数のトップ10だ。
5位:岐阜、長崎、金沢で2ケタゴール
【写真:Getty Images】
佐藤洸一
生年月日:1986年11月28日
Jリーグ通算成績:368試合/85得点
J2在籍クラブ:FC岐阜、V・ファーレン長崎、ツエーゲン金沢、ヴァンフォーレ甲府
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佐藤洸一がJ2通算得点ランキングの5位に入った。368試合に出て85ゴールを記録している。
FC岐阜加入2年目の2009年に16ゴールを決めた佐藤は、2012年にも10ゴールの2ケタゴールを達成。V・ファーレン長崎へ移籍したあとも2年連続で12ゴールを決めた。2017年にはツエーゲン金沢で16ゴールを挙げ、行く先々で結果を残している。
佐藤はどのクラブでもゴールを決めてきたが、J1のクラブに所属した経験がないという点で珍しい選手と言えそうだ。
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