【写真:Getty Images】
トッテナムへの移籍の可能性が盛んに報じられ続けてきた日本代表DF冨安健洋だが、移籍先はプレミアリーグの他クラブとなる可能性もあるのかもしれない。新たにレスター・シティからの関心も報じられている。
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ボローニャでの2年間のプレーで評価を高め、イタリアや他国の有力クラブから関心を引きつける存在となった冨安。特にトッテナムが積極的に獲得に動いていることが東京五輪(東京オリンピック)前から報じられていた。
U-24日本代表での戦いも終え、いよいよトッテナムへの移籍決定に向かうのではないかという憶測もある。だが英紙『テレグラフ』が報じたところによれば、レスターも冨安を新戦力候補としてリストアップしているという。
新シーズンの開幕に向け、レスターは主力CB陣の負傷などにより補強を必要としている状況。サウサンプトンのデンマーク代表DFヤニク・ヴェスターゴーアが最も有力な候補だが、トッテナムから「横取り」する形で冨安の獲得を狙う可能性もあると伝えられている。
冨安に対してはトッテナムのライバルクラブであるアーセナルからの関心も何度か噂に上っている。プレミアリーグは今週末にはもう開幕を迎えるが、冨安の動向も気になるところだ。
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