1位:2年連続2ケタ得点
【写真:Getty Images】
赤嶺真吾
生年月日:1983年12月8日
Jリーグ通算成績:135試合/44得点
在籍時期:2010-14
ベガルタ仙台で最も多くのゴールを決めた日本人選手は、赤嶺真吾だ。135試合に出て44得点を挙げている。
2005年にFC東京でプロキャリアを始めた赤嶺は、出場機会の減少もあって2010年途中にベガルタに加入。1年目に4ゴールを挙げると、2年目は14ゴールのキャリアハイを達成。3年目も14ゴールを挙げ、レギュラーとして活躍した。
44得点という数字は、ベガルタ歴代3位のゴール数。1位は梁勇基の76ゴール、2位はマルコスの55ゴールだ。
【了】