29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。ベガルタ仙台でも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、ベガルタ仙台でプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:ベガルタ生え抜きの日本代表プレーヤー
【写真:Getty Images】
関口訓充
生年月日:1985年12月26日
Jリーグ通算成績:353試合/27得点
在籍時期:2004-12, 18-
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
現在も所属する関口訓充が、ベガルタ仙台の歴代日本人得点ランキングで5位だ。ここまで353試合に出場して27ゴールを挙げている。
関口は2004年に帝京高校からベガルタに入団。徐々に出番を増やすと2008年は主力として活躍し、6ゴールを記録した。その翌年は得点数が減ったものの、アシストなどでさらに貢献度を高めてクラブのJ2優勝に貢献している。
この活躍が評価されて2010年に日本代表に呼ばれると、2013年には浦和レッズに引き抜かれた。2018年には6年ぶりにベガルタに復帰した。
【次ページ】4位:ベガルタで開花した日本屈指のFW