【写真:Getty Images】
アーセナルはインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの獲得に関心を示しているとみられ、獲得実現の望みが出てきたという見通しも報じられている。
【今シーズンのアーセナルはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ストライカーの新戦力候補としては、チェルシーのイングランド代表FWタミー・エイブラハムへの関心なども報じられていたアーセナル。だが数日前からラウタロへの関心も盛んに話題となり始めた。
ラウタロは昨季のセリエAでロメル・ルカクに次ぐチーム2位の17得点を挙げるなどインテルの主力として活躍。だがイタリア『スカイ』は、ラウタロは2023年まで残り2年となっているインテルとの契約の延長に向けた交渉が進んでおらず、今夏の移籍市場での放出もあり得るという見通しを伝えている。
インテルはアーセナルのスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得に関心を示しているとみられており、その交渉の中でアーセナル側からラウタロ獲得に向けた打診が行われたとも報じられている。本人がアーセナルへの移籍に関心を示しているとの報道もある。
アーセナルの他には、アトレティコ・マドリードもラウタロの獲得に向けた動きを見せているという。今後の移籍市場で動向が注目される選手の一人となるかもしれない。
【了】