【写真:Getty Images】
AFC(アジアサッカー連盟)は30日、今季AFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区の準々決勝および準決勝のセントラル開催の会場が韓国の全州(チョンジュ)に決定したことを発表した。
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新型コロナウイルスの影響により、例年とは異なる方式やスケジュールでの開催となっているACL。グループリーグ各組に続いて、準々決勝と準決勝も全チームがひとつの開催地に集まっての集中開催となる。
東地区の16強にあたる決勝トーナメント1回戦の試合は、9月14日から15日にかけて各カード一発勝負で開催予定。蔚山現代(韓国)対川崎フロンターレ、名古屋グランパス対大邸FC(韓国)、全北現代(韓国)対BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)、セレッソ大阪対浦項スティーラーズ(韓国)の対戦となる。
決勝トーナメント1回戦に勝利した4チームは、10月17日から20日にかけて韓国でそれぞれ一発勝負の準々決勝と準決勝を戦うことが決まった。勝ち抜いたチームは西地区の決勝進出チームとアジア王者のタイトルを争う。
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