【写真:Getty Images】
【U-24エジプト 0-1 U-24アルゼンチン 東京五輪・グループリーグC第2節】
東京五輪(東京オリンピック)男子サッカー・グループリーグC組第2節のU-24エジプト代表対U-24アルゼンチン代表戦が25日に行われ、アルゼンチンが1-0で勝利を収めた。
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初戦では優勝候補のU-24スペイン代表とスコアレスドローを演じたエジプト。一方のアルゼンチンはU-24オーストラリア代表に0-2の手痛い敗戦を喫し、後のない状況で第2戦を迎えた。
前半4分にはFWガイチのシュートが右ポストを叩くなど、アルゼンチンは優勢に試合を進めながらも先制ならず。両チーム無得点のまま前半を折り返す。
均衡が破られたのは後半立ち上がりの52分。アルゼンチンのショートコーナーからMFマック・アリステルがゴール前に入れたボールが右ポストを叩き、跳ね返ったボールに反応したDFメディナが右足で蹴り込んだ。
この1点が決勝点となり、アルゼンチンが1-0で今大会初勝利。勝ち点を3とし、決勝トーナメント進出に向けて最終戦へ望みを繋いでいる。
【得点者】
52分 0-1 メディナ(アルゼンチン)
【了】