【写真:Getty Images】
レアル・マドリードのMF久保建英は、2021/22シーズンをどのクラブで過ごすのだろうか。スペイン『ムンド・デポルティボ』は、噂されるレアル・ソシエダ移籍について、その条件を記した。
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新シーズンもレアル・マドリードからのレンタルでどこかのクラブへ行く可能性が高いとみられる久保は、最近レアル・ソシエダ行きが報じられた。
ただ、『ムンド・デポルティボ』によると、レアル・ソシエダが久保獲得に動くのは、MFアドナン・ヤヌザイが放出となった場合のみ。クラブは残り1年となっている同選手の契約更新に動いているという。
かつてマンチェスター・ユナイテッドでMF香川真司と同僚だったヤヌザイを残したいレアル・ソシエダだが、これが難しい場合、好条件のオファーがあれば放出を検討することになる。レアル・ソシエダにとって好条件のオファーとは、1000万ユーロ(約13億円)程度のものと考えられているようだ。ただ、残り契約期間が短いヤヌザイへの好オファーは難しいともみられている。
U-24日本代表として東京五輪に出場する久保。日が経つにつれて、久保がレアル・ソシエダに移籍する可能性は低くなると記事は伝えた。
久保の新天地がレアル・ソシエダになる可能性は、現時点で低いようだ。
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