29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。柏レイソルでも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、柏レイソルでプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位:今年浦和レッズに移籍
【写真:Getty Images】
江坂任
生年月日:1992年5月31日
Jリーグ通算成績:116試合/31得点
在籍時期:2018-21
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2018年から今年6月まで柏レイソルでプレーした江坂任が5位だ。116試合で31ゴールを記録している。
江坂は大学卒業後、ザスパクサツ群馬、大宮アルディージャでプレーし、2018年にレイソルにやってきた。レイソルで10番を背負った江坂は1年目に降格を味わうものの、2019年には11ゴールを挙げて昇格に貢献している。
その後もコンスタントに活躍した江坂は、今年日本代表デビュー。6月に浦和レッズへの移籍が決まった。
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