29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。松本山雅FCでも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、松本山雅FCでプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位タイ:キャリア初の2ケタ得点は松本で
【写真:Getty Images】
工藤浩平
生年月日:1984年8月28日
Jリーグ通算成績:110試合/20得点
在籍時期:2015-18
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松本山雅の日本人得点ランキング5位は2人。工藤浩平は2015年6月から18年にかけて110試合に出場し、20ゴールを挙げた。
ジェフ千葉時代に日本代表から招集された経験もある工藤は、2015年、出場機会を求めてサンフレッチェ広島から松本山雅に移籍。2016年は11ゴールを挙げ、キャリア初の2ケタ得点を達成すると、10番を背負った2017年は8ゴールをマークした。
その後、ジェフ千葉に復帰した工藤は、今年から栃木シティFCでプレーしている。
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