【写真:Getty Images】
バルセロナとアトレティコ・マドリードが、大型トレードを検討しているかもしれない。スペイン『マルカ』など複数メディアが伝えている。
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報道によると、バルセロナはFWアントワーヌ・グリーズマンを放出し、かわりにMFサウール・ニゲスをアトレティコ・マドリードから迎えるつもりのようだ。
バルセロナはグリーズマンの方が価値があるとみており、サウールに加えて1500万ユーロ(約20億円)ほどの移籍金、もしくは同等の選手を要求しているようだ。
バルセロナは現在、FWリオネル・メッシが契約延長に向かっている。メッシは大幅な減俸を受け入れたと言われるが、それでもバルセロナはコストカットが必要な財政状況な様子。『マルカ』は、グリーズマン放出だけでは十分ではなく、これから数週間でさらに選手を売却すると予想している。
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