【写真:Getty Images】
JFLの鈴鹿ポイントゲッターズは15日、三浦泰年氏を監督兼ゼネラルマネジャーとして迎えることが内定したと発表した。
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横浜FCのFW三浦知良の兄である三浦氏は、2003年に現役を引退。その後、ヴィッセル神戸のチーム統括本部長や、ギラヴァンツ北九州、東京ヴェルディ、カターレ富山、鹿児島ユナイテッドなどで監督を務めてきた。
三浦新監督は、「この難しいタイミングでの就任は覚悟と責任を持つ必要がある決断でした。クラブの目標であるJ3リーグ昇格に向けてしっかり努力していきたいと思います」と、クラブ公式サイトでコメントしている。
鈴鹿はJFLで現在11位。今月5日にJFL初の女性指揮官であるミラグロス・マルティネス・ドミンゲス監督が双方合意のもとで退任となり、後任を探していた。
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