【写真:Getty Images】
キリンチャレンジカップ2021のU-24日本代表対U-24ホンジュラス代表戦が12日に行われている。85分には堂安律がこの日2点目となるゴールを挙げ、日本がリードを3-1に広げた。
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前半は吉田麻也と堂安のゴールにより2-0のリードを奪ったU-24日本代表。だが後半に入るとホンジュラスも反撃に転じ、66分には冨安健洋の不運なオウンゴールにより1点差に詰め寄った。
後半はやや日本のプレーがペースダウンし、1点差のまま終盤を迎えることになってしまう。だが残り時間わずかとなった85分、10番を背負う男が再び歓喜をもたらした。
久保建英との交代出場で投入された相馬勇紀が遠藤航のパスを受けて左サイドに抜け出し、グラウンダーのクロスを送り込む。そこに滑り込んだ堂安がGKの前で合わせ、勝利を大きく引き寄せる3点目のゴールを奪った。
【了】