【写真:Getty Images】
キリンチャレンジカップ2021のU-24日本代表対U-24ホンジュラス代表戦が12日に行われている。66分には日本のオウンゴールによりU-24ホンジュラス代表が1点を返した。
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前半はほぼ完璧な試合運びで日本がホンジュラスを圧倒し、2点をリードする展開。前半13分には久保建英のFKに合わせた吉田麻也のゴールで先制し、40分には林大地が落としたボールから堂安律が追加点を奪った。
だが後半から大幅に選手を入れ替えてきたホンジュラスは積極性を増し、日本のゴールに迫る形も作り始める。66分には数少ないチャンスのひとつを生かして1点を返すことに成功した。
交代出場のFWリゴベルト・リバスがスルーパスを受けてGK谷晃生と1対1に。シュートは谷が弾いたが、ゴール前のカバーに入ろうとした冨安健洋が体勢を崩したところでボールが足に当たり、不運な形でオウンゴールとなってしまった。
U-24日本代表も後半途中で選手を入れ替え、田中碧と林大地に替えて板倉滉と前田大然を投入している。ここからもう一度突き放すことができるだろうか。
【了】