29年目を迎えたJリーグでは、これまでに数多くの選手がゴールを決めてきた。京都サンガでも、数多くのゴールが生まれ、クラブの歴史を刻んできている。今回は、京都サンガでプレーした日本人選手の中から、所属時の得点ランキングを紹介する。※成績はJリーグ通算
5位タイ:2019年に10ゴールを記録
【写真:Getty Images】
仙頭啓矢
生年月日:1994年12月29日
Jリーグ通算成績:118試合/22得点
在籍時期:2017-19, 20
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昨年まで京都サンガでプレーしていた仙頭啓矢が、クラブの歴代日本人得点ランキングで5位になった。118試合に出場して22得点を記録している。
京都橘高校から東洋大学に進学した仙頭は、2017年に京都サンガに入団。1年目に5ゴールを挙げると、2019年には10ゴールを記録した。
その後、横浜F・マリノスへ移籍してJ1に初挑戦するも、定位置を得られずに半年後に京都サンガに復帰。半年で6ゴールを記録し、今年サガン鳥栖へ移籍した。
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